最新鋭ステルス戦闘機F-22A計2機が17日、沖縄の嘉手納基地に到着した。米国外での配備は今回が初となる。
東シナ海に浮かぶ沖縄本島は、中国大陸や朝鮮半島からの射程圏内に入る戦略上の要所。17日中に、さらに10機がバージニア(Virginia)州Langley空軍基地からハワイ経由で、同基地に到着するとみられている。
米軍は「太平洋地域の治安維持という我々の任務を遂行するためには、柔軟かつ確かな配備が必要だ。今回のF-22の配備はその一環である」としている。
今回の配備をめぐっては、米軍の戦力強化を懸念する北朝鮮だけでなく、一部島民からの反発も招いている。
また、米軍は、ステルス戦闘機配備の7日間の遅れは、悪天候や軽度のソフトウェアのトラブルのためであると説明。6か国協議への影響を懸念して配備を送らせたとする一部報道については否定した。
今日で8機来たんだっけな。
相当うれしいのだけれども生で見てみたいもんだ。