地震

石川・輪島で2人死亡の情報も、けが人多数

 25日午前9時42分ごろ、石川県の能登半島沖を震源とする地震があり、七尾市、輪島市、穴水町で震度6強を観測した。この地震で、輪島市内で52歳の女性など2人が死亡、数十人がけがをした模様。県警や県などが被害の情報集約を進めており、被害はさらに増えそうだ。この地震の後も断続的に余震が続いており、気象庁が注意を呼び掛けている。石川県のほか、富山県、福井県、長野県、岐阜県など中部地方北部で震度5弱から4の揺れが観測された。気象庁は石川県沿岸部に一時、津波注意報を発令、珠洲や金沢港で約10センチの津波を観測した。
 同庁によると、震源は能登半島沖の約50キロ、地震の規模を示すマグ二チュードは7.1と推定される。
 JR西日本によると、北陸線は新潟県の直江津と福井県の鯖江間で、運転を見合わせているほか、北陸方面への特急の午前中いっぱいの運休を決めた。石川・富山両県を中心に北陸道などの高速道路も閉鎖されている。
 福井県や関西電力によると、同県内15基の原子力発電所に異状はない。また、北陸電力によると、石川県にある志賀原発2基に異状はない。同原発は2基とも定期点検や臨界事故隠しトラブルで運転を休止中だった。

相当ゆれてたから、食器棚のコップとかいっぱい倒れた。
死ぬかとおもった。


地震」への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください