今日仕事が終わって、ハリネズミの様子を見ようと思ったらゲージが空っぽであった。
3度目の脱走である。
1回目はふたをしないまま部屋に置いていたらいつの間にか脱走していた。
2回目は中に置いてある砂場の箱に上って脱走していた。
3回目、以前の脱走に学んで砂場の上の蓋を撤去した。撤去したのになぜかいなくなっていた。
ささみの身長の2倍はある壁をいかにして登ったか。
小一時間の観察の結果、脱走手順を撮影することに成功。
こちらがその映像である。
まさかこんな細い縁の部分を足場にしてうまいこと登るとは思っていなかった。
もうゲージの蓋は開けてやらないことにした。